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![]() それは、就学前の幼児期の子供さんの場合、通常の家庭内では弱視の発見がなかなか難しく、殆んどの場合が眼科の診察を受けた時に判明します。 弱視用のメガネは、幼児期のなるべく早いうちに掛けさせて、視力矯正したほうがいいと言われています。 しかし、せっかく眼科で適正な処方をしても、一般のメガネ店には幼児専用のメガネフレームが少なく、ややもすると、サイズが合っていないメガネフレームを掛けることになってしまう可能性があります。 そこで、当医院のメガネコーナーでは、3歳から掛けられるようなメガネフレームを多数取り揃えて、幼児期全ての患者さんのお顔に合ったメガネをご提供しています。 次に、年齢が60歳を過ぎた頃から、ほとんどの人が少なからず白内障の徴候がみられるようになります。白内障の手術をすると、遠くの見え方(遠用視力)は大きく改善され、よく見えるようになりますが、その代わりに、それまで使っていたメガネは使えなくなる可能性があります。そこで、手術後の適正な時期にメガネの処方し、すぐにお渡しできるようなシステムをとっています。その為に、シニア用メガネフレームの品揃えにも力をいれているのです。 |
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メガネフレームの素材として使われているのは、大きく分けると以下の4種類に区分できます。それぞれに特性がありますが、最近では、軽くて耐久性が強いチタン合金フレームが主流となっています。 | |||||||||||||||||||||||
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メガネフレームの形状は、一般的に次のように分けられます。 ●フルリム・・・フレームの前面(レンズを入れる部分)が全てリムで囲まれている。 ●ナイロール・・・フレームの前面(レンズを入れる部分)の下部がナイロン糸で接合 されている。 ●ツーポイント・・・縁なしフレームとも言い、レンズ自体に穴を開けてテンプル部分を 結合したフレーム。 *それぞれにブリッジが1本のワンブリッジと、2本のツーブリッジがあります。 |
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・フロント ・テンプル ・ブリッジ ・リム ・パット(鼻あて) ・パットアーム ・モダン(先セル) ・蝶番 ・ナイロールの場合・・・バンド(ナイロン・糸) フルリムの場合・・・リム |
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前図の(A)の部分をフレームサイズといい、一般的に以下のように作られている。 | |||||||||||||||
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*上記はあくまで一般的な目安で、実際は個々人の顔の大きさや、デザインの好み等で色々なサイズのメガネフレームが選ばれています。 | |||||||||||||||
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プラスチックとガラスの2種類がありますが、最近ではプラスチックレンズが主流になっています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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1.プラスチックレンズの構造 2.コーティング(反射防止コート膜)について
3.レンズ染色について
4.UVカットレンズとは
4.プラスチックレンズの取り扱いについて
5.球面レンズと非球面レンズの違い
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メガネレンズには、ある一定の距離に焦点が合うように設計された単焦点レンズと、遠くから手元まで焦点が合うように設計された多焦点レンズがあります。 | |||||
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近視、遠視、乱視、老視(老眼)を矯正するためのレンズです。 近視・遠視・乱視のレンズは遠くにピントが合うように、老視(老眼)は手元の30cm〜40cmの距離にピントが合うようにレンズ度数を決定します。 |
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一般的に遠近両用レンズと呼ばれ、遠くを見るための近視・乱視・遠視等の度数をレンズ上方部に入れ、手元を見るための老眼度数をレンズ下部に入れた焦点が2つ以上あるレンズのことを言います。単焦点の老眼鏡だと手元の文字などは良く見えますが、少し離れたテレビとか会議中の黒板等はハッキリ見ることは出来ません。その点、遠近両用レンズだと遠くの景色から手元の文字等まで、全て一つのメガネで見ることが出来ます。遠近両用レンズには、レンズに境目がある2重焦点レンズやレンズの上方部から遠用・中間・手元用と連続的に度数を変化させた境目のない累進レンズがあります。最近では、境目のない累進レンズが主流で、その設計も年々進化し、累進レンズ特有のボケや歪み等を抑え、手元も広くハッキリ見やすく設計されたレンズが発売されています。また、パソコン等デスクワークが多い人のために、中間から手元までの視野を広く見えるように設計した中近(近近)レンズもあります | |||||
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Q1.近親の人は老眼にならないって、ほんと?
結論から先に言うと、近視の人も老眼になります。 老眼(老視)とは、年をとるとともに近くを見る時のピント合わせの力が弱くなり、近くが見にくくなることです。そして、この現象は、個人差はありますが45歳を過ぎる頃には、近視の人も、遠視の人も、正視眼の人も、誰でもその兆候が現れます。 さて、近視とは遠くは見にくいけれど、近くを見るのは得意な眼です。 したがって、近視の度によっては、老眼になっても近視用のメガネを外せば、近くを見るのに不自由しない場合もあります。つまり、このような方は老眼用メガネの必要がないということになります。しかし、近くを見る時にはメガネを外し、遠くを見る時にはメガネを掛けるという具合に、結構わずらわしい作業を頻繁に行う事になります。 Q2.メガネって、いつ誰が発明したの? Q3.メガネを掛けると度が進むの? |
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