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 PASCALはショートパルスと高出力により網膜内層や脈絡膜への影響を大幅に軽減し、
患者さんの疼痛を軽減し従来のレーザ以上の治療効果を得ることを可能にしています。
 レーザの特性上避けられない出力の瞬間に生じるエネルギーのムラを高速ガルバノミラーテクノロジーが解決しました。
レーザは出力したままの状態で、ミラーの角度を制御し次の照射スポットへ瞬時に誘導することによりエネルギーのムラがないパターン光凝固が行えます。
 また、マルチファイバーレーザスポットシステムによりPASCALのレーザはレンズ収差で生じるエネルギーのムラを避けるためスポットサイズごとに専用のファーバーを搭載し、これにより均一な凝固面を可能にしています。
 <PLT>
 オプションで搭載したパターンレーザ繊維柱帯形成術(PLT)は、繊維柱帯の色素細胞のみを選択的に照射することで周囲の組織破壊を伴わず房水流出抵抗を軽減する新しい開放隅角緑内障レーザでもあります。

<閾値下レーザ凝固法>
 ベースラインに対し設定したパーセンテージへのエネルギー量を低減し、治療効果を維持しながら細胞組織へのダメージを抑えます。患者さんごとに求められるエンドポイント(閾値)を設定することにより低侵襲な治療ができ、かつパターンレーザであることにより迅速に全体の治療ができるため患者さんの負担を軽減することができます。
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