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お客様から寄せられるご質問の中から抜粋して掲載しております。

 

Q.眼科でも血液検査をするのですか?血圧も測るのですか?

    • 糖尿病が長い期間になると、網膜という所の血管に様々な影響が出ますので、血液検査をし、血糖値などを調べていく必要があります。
      また、高血圧で網膜の血管が細くなったりすると障害が起こることもあります。
      ですから、血圧も一見関係のないように感じる方もいらっしゃいますが、必要な場合は検査をさせていただいております。

 

Q.緑内障は日頃どの様な事に気をつけたらいいんですか?

    • これはいけない、ということは特にありません。煙草は控えた方が良いと言われています。水分(コーヒー等)の取り過ぎは良くないと言われますが、一度に5杯も6杯も飲んだりしなければ適度に飲まれて構いません。
      くよくよ心配したり病気を悲観したりせずリラックスした気持ちで病気と付き合うように、きちんと目薬をさすということを忘れないようにお願いします。

 

Q.眼はいいのですが、視力検査は必要ですか?

    • 片目で見るのと両目で見るのでは視力が異なります。視力検査を通して左右差に気付く場合や、定期的に視力検査をすることで以前の視力と比較することもできます。

 

Q.夜早く寝るので1日4回の目薬の時間をどうすればいいですか?

    • 都合のいい時間に大体同じ位の間隔を空けて点眼して下さい。朝早くても結構です。
      複数の目薬を点眼する場合、5分程度間隔を空けて点眼をして下さい。

 

Q.ドライアイと診断されたのですが、コンタクトレンズを使い続けてはいけませんか?

    • 基本的にはおすすめできませんが、症状が軽い場合は十分注意をすれば使うことは可能です。日々のケアはもちろん、装用時間を短めにしたり、防腐剤の入っていない人工涙液をこまめに点眼するように心がけて下さい。少しでも異常を感じたらすぐに眼科医の診察を受けて下さい。
    •  

Q.近視の人は老眼にならないとは本当ですか?

    • 一般に、近視の人は老眼になるのが遅く、遠視の人は老眼になるのが早いと言われていますが、この考えは正しくありません。近視の人は老眼になっても、正視・遠視の人と比べて、もともと近いところにピントがあっているのでその分だけ水晶体の調節を必要とせず、見かけ上、老眼になっていないように感じることがあります。
      老眼は40歳前後から始まる誰もがなる目の老化です。

 

Q.めもらいは人にうつりますか?プールに入っていいですか?

    • 一般的にめもらいといわれる病気は眼科的に「霰粒腫」もしくは「麦粒腫」といわれるもので、他人にうつる心配はありません。(病気の説明参照)
      症状がおさまるまでは、水泳や激しい運動等は控えることをおすすめします。

 

Q.白内障などの手術の費用はいくら位ですか?入院は必要ですか?

    • 保険の負担金によって異なりますが、1割負担の方で1万4千円前後、2割負担の方で2万8千円前後、3割負担の方で4万2千円前後となっています。
      当院の白内障手術は日帰りでできますので、入院などは必要ありません。

 

Q.入院しないで生命保険の給付はありますか?

    • レーザーや白内障などの手術をすると、保険会社や契約内容によって異なりますが、入院給付金の特約を付けていると、ほとんどの場合が入院をしなくても給付されます。
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